スポーツの価値提供の幅が広がるニュースとは?

 

from 野島 翼

 

 

 

スポーツの持つ価値提供がさらに高まる転換期になるのでは?

 

 

そういったことが2020年9月1日(火)に決定されたのです。

 

さあ、その転換期になるのではとなったこととは?

 

 

選択肢の幅を持ちたいそう思ったのなら、ぜひ続きをご覧になってほしいと思います。

 

 

これは、以前からも言われていた?

 

その出来事とは、

 

文部科学省から中学校・高校教員の負担軽減のため、2023年度から段階的に休日の部活動は民間委託へ移行していくというものです。

 

民間というのが、地域の団体、総合型地域スポーツクラブなどのことを指します。

 

 

なぜこの教員の負担軽減が言われているのかというと、平日は夜遅くまで部活動の指導や授業等の準備、土日や祝日などには殆どが部活動の指導。

 

これによって、教員の方の健康問題が危惧されていたからです。

 

 

私もサッカーを行ってきて、逆に外部指導として指導する立場になって思いますが、確かに休みというのは少ないように思います。

 

※競技面からいうと仕方がない部分もある気がします。

 

 

それによって、熱心な先生とそうでない先生の評価が非常に差があるなそう感じていました。

 

 

では、今後どうしていく必要があるのか?

 

文部科学省の発表があったとおり、今後は民間の力を借りながら徐々に移行していき、少しでも負担を軽減させていく必要があると思います。

 

しかしながら、全てを移行するまでには時間がかかると思うので、民間の関連したスポーツ業界は準備をしなければなりません。

 

 

準備というか、これをビジネスの幅を広げるためのチャンスととらえなければならないと思います。

 

 

・今から動き出すのか?
・数か月後なのか?
・それとも1年後なのか?

 

これによって全く違ってくると思います。

 

行政側の方ももちろん実績のないクラブよりも実績のあるクラブを選ぶことは確実ですし、行政側にアピールする時間も必要になります。

 

ということはです。。

 

 

先に動き出したクラブの方が有利だということですね。

 

 

※文部科学省の関連するのは市の教育委員会などがこれにあたります。

 

 

総合型地域スポーツクラブ、地域団体、スポーツ関連事業をされているのであれば、このことを頭に入れた活動をされてみてはいかがでしょうか?

 

 

きっとビジネスの幅も広がるのではないかなと思います。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

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