from 野島 翼

 

 

パーソナルジム経営者の今の悩みは、個人のトレーニングがなかなかできない。

 

そんな悩みをお持ちの方が多いのではないでしょうか?

 

「個人トレーニングができない」=「収益が入ってこない」

 

こんな時に委託事業や個人契約を持っているパーソナルジムは安定した収益を保つことができます。

 

 

なぜなら、委託事業や個人契約というものは「期間」で契約をするため、あらかじめ金額が確定している場合が多いからです。

 

直接のトレーニングができなくてもオンラインでのトレーニングに切り替えたとしても問題ないはずです。

 

※委託事業の仕様書にあらかじめ現場での指導に限るというような文言があれば別ですが。

 

 

今回は委託事業を受けるにはということに絞ってあなたにもシェアしたいと思います。

 

 

個人契約はまた次の機会にシェアできればと思います。

 

 

 

委託事業とは?

まず委託事業という言葉をおさえておきたいと思います。

委託事業とは私なりの解釈でいきますね。

行政と民間、民間と民間が契約を交わしある一定業務を任せること

ということで捉えています。

 

委託事業は、双方の思いが一致したときに初めて成り立つものだと思います。

 

 

委託事業を受けるポイントは?

委託事業を受けるポイントは、単純にあなたの事業を知っているかどうかだと思います。

 

なぜなら、行政側の人や民間の委託しようとする人というのは、どんな事業をしていてどんな活動をしているのかを調べてまでも委託しようとは思わないからです。

 

委託しようとしている人はどんな心情なのか?

 

そのことを考えるとわかると思いますが…。

 

委託しようとしている人は、単純に何らかの問題を委託によって解決しようとしているんですね?

 

その際にじっくり調べてまでも委託する人というのは少なく、すでに何の会社かを知っているところへ依頼することが多いんですね。

 

ということは・・・

 

 

あなたの会社を知ってもらう必要がある

そう!活動を知ってもらう必要があるわけです。

 

事前におおよそのスタートラインが違うということですね?

 

知ってもらうにはアポイントを事前にとって訪問をする必要があります。

 

これは、行政側も民間の会社も同じことが言えます。

 

相手側の都合を優先するようにしましょう!!(ここ重要です。)

 

自分達の都合で決めるとなんだこいつは?となるのでそう思われないことが大切です。

あくまで事業は人と人で繋がっていることを忘れないようにしたいものですね?

 

 

【訪問の際に気をつけること】

訪問日時を決める
なるべく二人で伺う
パンフレット(相手にわかりやすいもの)
 を持参する
相手のメリット・デメリットをきちんと
 伝える
押し売りにならない

 

行政・会社を何社訪問できたか?行政・会社を何回訪問できたか?によってあなたのスタートラインは違うはずですので、委託事業を受ける際はこのことを意識し、日頃から「関わり」を持っておくということが大切だと思います。

 

 

私も以前行政側にいたので、あなたの参考になれば幸いです。

 

 

 

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