スポーツビジネスの仕組み

 

from 野島 翼

 

 

 

スポーツビジネスの仕組みってそもそも何って疑問に思ったことはありませんか。

 

 

私自身も仕組みって何だろうというところから入りました。

 

 

この仕組みがあることによって、何が良くなっていくのか。わからない人にとっては仕組み仕組みと言われるけど…。

 

 

なぜ必要なの。そう思われていると思うので、今更質問までして聞けないスポーツビジネスの仕組みとは?について説明していきたいと思います。

 

 

どのビジネス段階の人達に必要なのかも交えて説明していきます。

 

 

 

スポーツビジネスの仕組み

 

スポーツビジネスの仕組みとは

興味・関心を惹く(興味・関心)

興味・関心を惹いた方に関係性を築く(関係性構築)

案内(販売)する(案内)

再度関係性を構築する

案内(販売)する(案内)

 

この①~⑤までの流れを誰が行ってもできる状態にすることを言います。

 

 

仕組みは簡単に言うと・・

 

料理のレシピのようなものです。

 

材料、準備するもの、分量、火の調節など細かく解説を行い、同じ味が作れるようにすることと同じです。

 

 

具体的に何をするのか説明していきます。

 

 

 

① 興味・関心を惹く

 

あなたの商品に対して興味・関心を持ってもらわなければいけません。

 

今の時代、一番難しくなっています。

なぜなら、情報発信量が多すぎて見てもらえる確率が少ないからです。

 

しかし、情報発信をしなければ、そもそも見てもらえません。

 

 

あなたもすでに情報発信はされているかと思いますが、、、

 

HP・ブログ・YouTube・SNS(Instagram・Facebook・Twitter・LINE等)ですね。

 

このようなツールを活用し情報発信をしていきます。

 

時には有料広告、ポスティングなども活用して興味・関心を惹くようにしていきましょう。

 

 

② 関係性を築く

 

興味・関心を惹いた方に対して、今度は良い関係性を築くように力を注ぎます。

 

なぜなら、人は商品を買いたいと考える時、感情が動き少しでも知っている人から商品を購入したいと思うからです。

 

同じ商品を買うなら知っている方の商品を買いたいですよね!?

 

だからこそ、興味・関心を惹いていただいた方に対し、良い関係性を築くのですね。

 

 

具体的には、困りごと、悩み、不安なものに対しての解決策を明示してあげることが必要です。

 

 

ただ、この困りごと、悩み、不安なものも関係性がないと話してくれないということを気づいていただけたでしょうか。

 

 

一番ここで求められるのは、相手を想う心とその人の人柄が問われます。

 

関係性を築くものとしては、どんなものを使用しても構いません。相手が一番ストレスなく関係性を築けるものがいいかと思います。

 

 

 

③ 案内(販売)する

 

ここの段階にくると、関係性が深く築けていればそんなに難しくありません。

 

関係性を築けた方々に向けて、LP(ランディングページ)・チラシ・広告などを活用し、商品を案内するようにします。

 

ここの段階で最も大切なのは、押し売りをして関係性が無くならないようにすることです。

 

 

案内(販売)をする際に、「これを逃したら損する」と思わせるぐらいのオファー(楽得)をつけれるかどうかも成約率が大きく異なります。

 

オファーから商品ページの案内を考えられてみていかがでしょうか。

 

 

 

④ 関係性を再構築する

 

商品を案内して終わり、そんなことをしてはいけません。(まさか、していませんよね~?笑)

 

繰り返し繰り返し、リピートしてもらえるようにしなくてはいけませんよ。

 

商品を購入してもらったら、また次の新たな悩みが出てくるはずなので、予測し商品を予め準備しておくのですね。

 

そして、新たな悩みに対しての情報発信や解決策を明示していくのです。

 

 

常にいい関係性を保ち、長い期間お客さんとして付き合えるようにしていきましょう。

 

 

 

⑤ 案内(販売する)

 

新たな困りごと、悩み、不安が出たお客さんに対し、解決できる商品を再度案内するようにします。

 

なぜなら、すでにあなたに対しては信頼をしているので購入してくれる可能性が高いからです。

 

良い関係性を築いていても商品の案内をしなければ、あきられてしまいお客さんが離れてしまうということになります。

 

なので、商品の案内は定期的に行いながら商品案内をやめないようにしていきます。

 

 

これでスポーツビジネスの仕組みについて、ある程度理解していただけたと思います。

 

スポーツビジネスの仕組みが必要な方の話をしていきましょう。

 

 

 

スポーツビジネスの仕組みが必要な方

 

この仕組みが必要な方は以下のような方です。

 

1. 経営者の方でスポーツビジネスの上限にぶち当たっている方

2. 集客等を常にオフラインに頼っている方

3. 月額100万円程度の収入がある方

4. 経営者が現場に立ち続けている方

5. スタッフを新規で雇用しようとしている方

etc

 

なぜなら、あなたが現場から離れてビジネスを回す段階が来ているからです。

 

現場に一生涯立ち続けたい。そう思っている方はその道を極めればいいと私は思っています。

 

しかしながら、あなたがどうしても立ち続けらけない時ということを考えたことがあるでしょうか。

 

 

例えば

 

スポーツ指導をしている際に、前十字靭帯を断裂して指導ができない。手術をしなければならない。

 

そんな時のことを考えたことはありますか。

 

 

あなた一人であれば事業がストップし、スタッフを雇用している方であれば、スタッフは大忙しとなり先を見据えた経営ができない。こんな事態になることは想像ができます。

 

こうならないためにも、今やっているものを仕組みとするのです。

 

仕組みとしておくことで、最低限のものは守れます。

 

事業がすべてストップしないためにも、今出来る仕組み作りをされてほしいと思います。

 

 

のちのちのあなたを助けるものとなるはずです。

 

 

 

一緒に仕組み作りをやってほしいと思われた方は、お問い合わせよりご相談ください。

 

 

 

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