違う業種をサポートしてみて

 

from 野島 翼

 

 

 

スポーツ業界の仕事にずっと携わっていると、時々視野が狭くなり解決策がなかなか思いつかない。。

 

そんな時が稀にあります。

 

そういった時にきまってすることがあります。

 

 

異業種の情報を聞いたり、見たり、調べたりすることです。

 

なぜ同業種の多少違うものではないのかというと、視点をまったく異なったものに切り替えるためです。

 

 

そんな異業種のサポートをさせていただいて気づいたことがあったので、そのことについてシェアしていきたいと思います。

 

 

スポーツ業界と悩んでいることは似ている?

 

相談とサポートをさせていただいている所の話なのですが。

 

業種は、美容サロン。

 

客観的にみると全く異なる業界のように感じるのですが、この業界のマーケティングはスポーツ業界のマーケティングを活用して応用できることが実践してみてわかったのです。

 

まず、このサポートさせていただいている所の悩みはというと…。

 

それが、チラシの作り方がわからない。」ということだった・・。

 

 

「あれっ。これってスポーツ業界の人達と同じ。」

 

なんとなくチラシ作成してしまい、時間だけが経過する。(私が起業した際に経験したものと全く同じだったわけです。当時私が作ったチラシは、まぁ目を隠したくなるような出来でしたが。笑)

 

 

やっぱり自分が苦労してきたことは、これから苦労する人がいるということがわかった瞬間でもありました。

 

 

大切なのは、苦労してでもやってみようとする気持ち

 

サポートしていると肌で感じたのが、やってみようする気持ちをいかに持っているか。

 

まず、そこのベースがないとそこのベース作りから始める必要があるな…。と。

 

「どうにかしてもらおう。」そう思っている間は、その人はその場にいるままになってしまって、次回も同じようなことがあると次も頼らなければならない。その繰り返しになってしまいます。今回の依頼した方はそうではなかったのでそのベース作りは必要ありませんでした。

 

これは委託の考え方と違って、「他力本願」となっているパターンです。

 

委託の考え方は、このゴールがあるからよりこの委託を使った方が良くなったり、質があがったりするから依頼するというものです。

 

この微妙な差ではありますが、この違いはのちのち大きな差となって現れます。これを書いてしまうと長くなるので今日は割愛します。

 

 

行動するからこそ得られるものがある

 

サポートさせていただいた方が、もしも他力本願だとしたら丸投げして私のスキル、知識、経験ということを学ぶということはなかったでしょう。

 

しかしながらこのサポートさせていただいた方は、一緒になってチラシを作ろうと熱心であったため自分の「叶えたい未来」も達成し、さらに私のスキル、知識、経験を学ぶことができたのです。

 

何が言いたいかと言うと、

「学ぶ姿勢=行動」によって、得られるものが大きく異なるということです。

 

今後も必要なことであるならば、こんなこと今更聞けないよな。。と思うことであっても聞かないことの方が損だと私は思います。

 

恥ずかしい気持ちを捨て、作る過程やポイントを教えてもらいながらわからないことを潰していくことで、あなたにとっての欲しい未来以上のものが得られることだと思いますよ。

 

 

今日も一日頑張っていきましょう!!

 

 

 

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