
from 野島 翼
梅雨の時期なので仕方がないとしても。。
さすがにこの雨の多さは尋常じゃないな。。
やっぱり元をたどれば、地球温暖化が原因だろうなと思っている私です。
私達のジムでもできる「環境」への取り組みをしていこうと決意をしました。
まずは身近なことから取り組んでいきます。
・電気をこまめに消す
・仕事での外出もできる限り車を使用しない
・ごみを拾う
etc
あなたも身近なことから、少しずつ環境に対する取り組みを始めていきましょう!!
あなたの行動がみんなのためになる
さて、今回はスポーツのような無形商品を仕事にしている方に必要な考え方をシェアできればと思います。
きっとあなたのお役に立てると思いますので、続きを読みすすめられてほしいと思います。
最初に商品は売らない
あなたは、チラシを持参して営業をしたりする時にまず商品説明(PR)から入ってはいないだろうか?
もしもあなたが営業の際にそうしていた・・。
そう思うのであれば、今日からでも変えた方がいいかもしれない。
なぜなら、見ず知らずの人から営業にこられ、「はいっ購入します。」なんてことは少ないからです。
最初は、「まず試してもらうこと」を意識し、価値の見えない無形商品を知ってもらう活動をしましょう!
FE(フロントエンド)とBE(バックエンド)
あなたの商品もそうだと思いますが、試して手に取ってもらわないと商品の価値がわからないですよね?
なのでいかにお試ししてもらえるだろうかという視点が大切になります。
お試ししてもらう時に大切な視点が、
FE(フロントエンド)商品=「集客商品」とも呼ばれるものです。
FE商品は無料や安価な金額で手に取ってもらいやすいように設定することが大切です。
ただ、無料や安価な金額での提供だからといって手を抜いていいわけではありません。
なぜなら、今後のBE(バックエンド)商品=「利益商品」へと繋げるためのワンステップに過ぎないからです。
FE(フロントエンド)商品で信頼関係を構築させ、BE(バックエンド)商品でさらにファン化させることができれば、あなたのスポーツビジネスは安定した仕組みとなるでしょう。
この流れを仕組み化する
チラシ作成等→無料体験や安価な金額での提供(FE商品)→フォローアップ→入会等(BE商品)の流れを仕組み化すると社長(代表)がいなくたって会社がまわるそんな組織になるはずです。
そのためには、チラシ作成のマニュアル化、FE商品のマニュアル化、フォローアップのマニュアル化、入会手続きなどのマニュアル化など誰でもある程度レベルまではマニュアルを見ればわかる状態を作っておくといいと思います。
あなたが、もしものことがあっても会社は大丈夫そんな状態を作っておきたいものですね。
まとめ
このチラシ作成等→FE商品→フォローアップ→BE商品のサイクルは、スポーツビジネスにとてもフィットするのでぜひ仕組みとして準備されるといいと思います。
時間をかけても段階ごとに作成することで、誰でも一定水準のビジネスを守れますので。
” あなたがいなくても ” という視点を持ってビジネスを作り上げることでより強固なビジネスとなりますので、一つ一つ作り上げてもらいたいと思います。
私も頑張りますので一緒になって頑張りましょう!!
それではこのへんで