起業の方法 第2弾

 

 

from 野島 翼

 

 

 

前回の記事で、店舗探し~店舗完成~器具納品などのところまでお伝えさせていただきました。

 

 

前回の記事をご覧になっていない方はこちら

 

↓ ↓

 

起業の方法

 

 

今日は、実際にOPENまでのことについてお伝えしていきたいと思います。

 

 

起業前の方が対象ですので、すでに事業をされている方は自分のお仕事をされてください。

 

 

起業準備④

 

備品等がすべてそろい納品がされてきたら、各部屋の備品等の配置を決めていく必要があります。

 

この配置を意識するだけでも、利益に直結したりする部分ですので、お客さん目線を忘れず配置を行いましょう。

 

 

店舗の準備と一番やらなければならないこと。

 

そうです、「集客」の部分です。

 

チラシが納品されてきたら、SNS(Instagram、Facebook、LINEのタイムラインなど)様々な媒体を活用し、周知を行います。

 

その時に最も大切なことが、事前にあなたの商品のお客さん層が何を情報源にしているのかリサーチをしておくことです。

 

 

私は地域の特徴としてまだ、オフラインであるチラシから情報を得ている方が多かったので、時間はかかっても見込み客となりそうなところへ手配りしていきました。

 

恥ずかしいなんて思ったら事業はやっていけません。汗を流して、泥臭くでも行動していくのです。

 

それが、最初の集客が成功するかどうかに関わってくると思います。

 

 

備品納品後~配置、チラシ納品~周知

 

 

起業準備④

 

起業準備⑤

 

チラシも手配りし、残すは店舗の最終チェックとOPEN時のデモンストレーションです。

 

最終チェックはあくまでもお客さん目線で行うことが大切です。

 

 

OPEN時のデモンストレーションは、何をするのかというと、受付(挨拶)~実際に案内するまでの手順、トレーニングへの入り方、トレーニングの方法、トレーニング終了後の説明、入会等のご案内など一連の動作をテストしてみるのです。

 

 

このテストがあるかないかでOPEN時の対応がスムーズにいくかどうかが決まるといっても過言ではありません。

 

行き当たりばったりで対応すると、お客さんはすぐにわかってしまいますから。

 

 

そういったことでお客さんを失ってしまうことだけは避けるべきだと思います。

 

 

事前の準備でほとんど結果は決まっているといってもいいのかもしれません。

 

 

店舗の最終チェック、デモンストレーション

 

起業準備⑤

 

 

まとめ

 

以上が、私のパーソナルジムをOPENさせる前までに行った簡単な準備の流れになります。

 

他にも細かく書くといろいろとありますが、実際に聞いたり、資料を確認したりするだけでは見えない部分もあると思うので、私が一番起業時に伝えたいこととしては、「まずは行動してみる。」このことにつきると思います。

 

 

行動がなければ、壁も生まれてきませんし、次のステージにいくことなんて絶対にできません。

 

 

まずは行動をしてみてぶつかった問題を一つ一つクリアすることによって、道が開けて、あなたの理想とするスポーツビジネスを開始することができると思います。

 

私はあなたを応援しています!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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