from 野島 翼
最近水分補給の重要性を身に染みて感じている私です。(20代と比べると無理がきかない。笑)
パーソナルジムのトレーナーだから。室内だからといって水分補給を甘くみていると大変なことになりかねないので定期的に意識して水や経口補水液、スポーツドリンクを上手く組み合わせてとるようにしましょう!!
さて、今日はパーソナルジムの時期に見合った集客方法ということでシェアしていきたいと思います。
タイトルからどういうこと?と疑問に思ったそこのあなた、ぜひ続きを読みすすめられてほしいと思います。
時期にあった集客方法とは?
集客を行う際には、ターゲット層を意識して行うと思います。
しかし、ターゲット層だけを意識して集客を行った場合、なぜか集客できなかった。。
そんな経験はありませんか?
ターゲット層を絞ることとプラスして行うと集客ができやすいのが「時期」を考えるということです。
例えば、中学生の部活動を終えて高校生になってもサッカー競技を続けたいという子がいたとします。
その子は受験勉強もそうですが、高校生になって競技を続けるためにはある程度の体力維持というのは必要不可欠です。
現場経験がある方はわかると思うのですが、中学生が部活動を引退して高校の入学するまでの期間に体力維持をやっていたか?やらなかったか?によってものすごく差がついてきます。
しかも、怪我のリスクを回避するという観点からもものすごく大切な期間でもあります。
ここで実際に中学生からあった悩みをご紹介します。
高校生までの期間に指導してもらってトレーニングができるところがあったらいいのになということでした。
ここでパーソナルジム経営者は考えてもらいたいんですね。
すでに悩みを持った子達がいるわけです。
それであればこういった悩みを持っている子達に向けて
高校生に向けてトレーニングをしたいあなたへ(12月~翌年2月限定)
とターゲット層と時期を考えて発信すると必ず響く中学生や保護者の方は必ずいると思うわけです。
このように「ターゲットを絞る」+「時期を考える」集客を行うことでより成約率の高い集客につながることだと思います。
短期間での募集で意識したいこと
例のような短期間で募集した時に意識してもらいたいことがあります。
それが、時間単価です。
このような短期間で募集する場合は2つのパターンで考えることができます。
・時間あたりの人数を多くし、単価を
高くする
・一人あたりの単価を高く設定する
詳しく説明すると、
時間あたりの人数を多くし、単価を高くする
1コマを1時間と考えた時に、通常のパーソナジムでの平均価格が10,000円だったとします。
この通常のパーソナルジムでの平均価格より高くしたいとすると1コマあたりの客数を増やせばいいわけです。
10人募集したとすると1,500円にするだけでこの1コマの単価は15,000円になるので単価として高くなります。
しかも、一人あたりの単価は安く抑えることができるので一つの方法としておさえておきたいですね。
一人あたりの単価を高く設定する
特別な案内の場合は、一人あたりの単価を高く設定する。このことを意識することが必要です。
なぜなら、誰もが手に取れる案内であれば、また次回に参加しようと見送ってしまうからです。
もうこれをのがしたらいつになるかわからないと思わせるほどの企画にはこの方法を使用するといいと思います。
時期にあった集客方法~短期間での募集に意識することをお伝えさせていただきました。
年間の計画の中でこのような企画を考えらる際はぜひ参考にしていただければと思います。
あなたのビジネスが安定し理想の生活となるように私も祈っております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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