集客が上手くいく人のある共通点

 

from 野島 翼

 

 

やっとスポーツの日常が戻りつつあり、健康的な日々が戻ってきたと実感している人も多いかと思います。

 

やっぱり「笑顔」・「楽しむ」・「高揚感」こういった面から考えると、スポーツから得られていたものっていうのはとても大きかったんだなと感じている私です。

 

 

今日は、誰しもが最初はぶちあたる壁。

 

「集客」について、上手くいく人の共通点ということでシェアしていきたいと思います。

 

広告や周知活動をする際には、ぜひこのことを意識してほしいと思います。

 

 

そもそも集客って何?

 

集客というのは、単刀直入にいうと興味・関心をひくことをいいます。

 

この興味・関心をひくことが現在とても難しくなったことは、あなたも気づいていると思います。なぜなら、誰しもがインターネットを使用でき、無料でも十分すぎるぐらいの情報が出されているからです。

 

 

例えば、ダイエットに効果的な方法と検索したとします。

 

すると、食事の管理方法、ダイエットプログラム、ダイエットサプリなど様々な情報が得られます。YouTubeなどでは動画付きで解説してくれているものだってあります。このように、インターネットが普及したことにより、誰もが情報発信が当たり前になってきたのですね。

 

しかしながら、この情報発信で上手く集客できている人とそうでない人がいるのは事実です。

 

では、どういったことでそのような事実が起こってしまっているのでしょうか?

 

 

どんな層を集めている?

 

集客というのは、見込み客を集める行為だともいわれます。

 

言い換えれば・・

 

見込み客というのは、あなたの商品やサービスに興味・関心がある人のことだともいえますね。この見込み客を集める行為こそ上手くいく人とそうでない人の境目になっているそんな気がします。

 

 

集客する際の情報発信時にある違いが・・

 

 

上手くいく人の共通点とは?


ヘッドライン第一声でベネフィットのこ とをか
かげている

リサーチ(下調べ)を行っている

欲しい未来のことを伝えている

etc

 

その他にもありますが。。
代表的なものはこれです!

 

ヘッドライン

 

ヘッドラインは、あなたもご存じチラシでいうキャッチコピーのことですね。ここで7~8割程度その情報発信を見るか、見られないか判断される、そういっても過言ではありません。

 

上手くいかない人のヘッドラインでは、もともと興味がある人にしか提示していない。
そんなヘッドラインになっています。

 

例えば、フットサル教室新規入会募集というふうにヘッドラインをかかげたとします。
このヘッドラインでは、フットサルに興味があるか、事前にフットサルのことを知っている人にしか響きません。

 

それを、「楽しみながら少人数でもできるスポーツがここにあります!」とヘッドラインに掲げてみるとどうでしょうか?

 

これだけでも楽しくしたい、人数がそんなに集まらなくてもできる、運動をしたい、そんな方に見てもらえたら興味・関心をひいてくれそうではないですか。

 

ターゲットを絞りつつも、いかに多くの興味・関心をひいてくれるかそれを考える必要があるということですね。そのぐらいヘッドラインは重要だということです。

 

 

リサーチ

 

リサーチは、価格、地域、人口、、年齢層、競合などあらかじめ情報発信しようとしている地域の事を調べておく必要があると思います。

 

なぜなら、リサーチなしで集客の際の情報発信をしてしまうとその地域では、「的外れ」そんな事態に陥りかねないからです。

 

地域の年齢層を仮に調べていなくて、商品が20代~40代向けにもかかわらず、高齢者の層が多い地域でSNSを使って集客のための情報発信をすると集まらないのは当然のことです。

せっかく周知するのですから、最初から結果が見えているようなことはしてはいけません。

 

なので、このリサーチは地味かもしれませんが、必ず行うことをおすすめいたしますよ?

 

 

欲しい未来

 

欲しい未来というのは、「ベネフィット」とよばれ、お客さんが叶えたい未来のことになります。

パーソナルジムにダイエット目的で来た人が、3ヶ月後までに-5㎏痩せて、「綺麗になりたい」というのがベネフィットになります。

 

この「欲しい未来」=「ベネフィット」は、それぞれのお客さんで違ってくることを知っておいてほしいと思います。

 

 

まとめ

 

逆に、上手くいかない人は、この3つのうちどれか1つでもかけているかもしれない。。

 

そんな、集客の際の情報発信になっているかもしれませんね。

 

せっかく手間や時間をかけて準備をするのですから、一人でも多くの方にレスポンス(反応・返事)をいただきたいはずなので、集客の際の自分の情報発信を見直してみると改善することが見えてくるかもしれません。

 

 

私はあなたを応援していますよ!

 

 

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