強みを引っ張る弱み?

 

from 野島 翼

 

 

 

あなたの会社の強みは何ですか?

 

この問いには、「〇〇です。」と多くの会社の方が答えてくれます。

 

逆にあなたの会社の弱みとなっているものは何ですか?

 

この問いには、少し詰まって答える方が多いように思います。

 

 

もちろん、強みも大切です。が・・弱みを無くすということの方がもっと大切かもしれません。

 

 

弱みを無くすことがなぜ大切なのか、このことについて説明していきたいと思います。

 

 

 

強みを引っ張る弱み

 

制約理論という言葉を聞いたことがありますか?

 

制約理論とは

 

イスラエルの物理学者エリヤフ・ゴールドラット博士によって提唱された生産管理経営の全体最適化の改善手法で、マネジメント等に用いられる理論の一つとなっています。

 

制約理論の中に今度はボトルネックという言葉が出てきます。

 

ボトルネックは図式で説明するとすんなり自分に落とし込むことができるかと思いますので下の図で説明していきます。

 

 

 

 

一人でも遂行度の低い人がいたら、一番遂行度の低い人に合わせる必要があるため、計画(プロセス)が遅れてしまう。

 

 

これがボトルネックの考え方です。要因となっているものを改善していく。

 

 

その改善こそが経営の中で、まずやらなければいけないことです。

 

 

いくら強みを伸ばしても、強みが100%活かされていかないということになります。

 

 

 

 

改善の方法

 

ボトルネックを見つける

ボトルネックをどう活用するか考える

活用方法に従う

ボトルネックの能力を高める

ボトルネックが解消したら、また見つける

 

引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

 

一つ一つ説明していくと

 

ボトルネックを見つける

 

まずは原因となるものを見つけなければ、この先のステップに進むことができません。

 

ここで経営に関する要因を見つけることが、経営を改善の方向に向かわせる第一歩なのです。

 

経営者の判断をする時間の確保が必ず必要となります。(これ、けっこう出来そうで難しいです。←強制的に作り出した方がいい!)

 

 

ボトルネックをどう活用するか

 

要因を見つけることができれば、それをどう活用するべきなのかを考えながら改善していくことが求められます。

 

ここで違った方向性を示してしまうと新たなボトルネックとなりかねないので、活用方法に関してはじっくり見極めなければいけません。

 

経営者が一人で方向性を指し示すことができなければ、スタッフや相談できる方に聞いてみてもいいと思います。(私もスタッフに相談することがありますね。)

 

ただ、、、

 

 

最終決断をするのは、あなたの意見にしてくださいね。(あなたの会社ですからね。)

 

 

活用方法に従う

 

活用方法が定まった場合、進むべき方向に向かって、全員が同じ方向を向く必要があります。

 

なぜなら、一人でも違ったことをしていくと綻びが出て、それがまたボトルネックになりかねないからです。

 

 

同じ方向を向くということを忘れないでほしいと思います。(ここは、チームとして動きます。一致団結ですよ~笑)

 

 

 

ボトルネックの能力を高める

 

要因となったものの精度や能力を上げることが必要です。

 

ここの精度や能力を高めることができれば、会社全体の動きや利益としては必ず上がるからです。

 

ボトルネックをどのように高めるのかも重要になってきます。

 

 

ボトルネックが解消したら、また見つける

 

一つのボトルネックを解消することが出来たのなら、あなたの会社は以前よりも改善されたに違いありません。(どう?)

 

しか~し

 

ここで、立ち止まってしまうと事業が停滞したり、それどころか後退してしまう可能性だってあるんですね。

 

だからこそ、またボトルネックを見つけ、また解消していく。

 

その繰り返しこそが、会社全体の精度を上げ、利益体質の会社を作り上げていく基本となるのです。

 

 

 

まとめ

 

人は弱みを伝えてあげたり、弱みを伝えられることに慣れていません。

 

しかしながら・・経営をする上で

弱みを伝える

伝えられたら弱みを受け入れる

 

 

この心がなければ、いつかは経営することが難しくなる状況がうまれる。(自分にも言い聞かせています。笑)

 

 

そういった状況に陥らないためにも、この制約理論のことについては覚えておいてもらいたいと思います。

 

 

 

それでは今日は以上です。

 

 

 

あなたに関わるすべての人が笑顔になることを祈って...。

 

 

 

 

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