from 野島 翼
よくパーソナルジムの強みは何だろう？と考えることはあると思います。
しかし、パーソナルジムの弱みって何だろう？と考えるパーソナルジム経営者は少ないと思うんですね！？
この弱みを知らないとパーソナルジムの経営としては、穴が開いている状態でビジネスが不安定なままになりかねません。
強みだけでなく弱みを知るということもパーソナルジムを経営をする上では重要な要素になってくるので、私が経験したことを含めてあなたにもシェアしたいと思います。
弱みを知る
感染症、大雨による災害、気温上昇などでパーソナルジムにとっては脅威となることが次々と起こっている昨今。
この脅威から学んだものがありました。
それがパーソナルジムの「弱み」です。
多くのパーソナルジム経営者がオフライン（現場）での指導を柱にビジネスを展開されていたことだと思います。
しかしながら、このオフラインでの指導ができなくなる可能性がある、このことを突き付けられたわけです。
感染症は、人と合うことがリスク。
大雨による災害では浸水などのリスク。
気温上昇では現場そのものの指導が困難というリスク。（いくら室内だからといってもこれからはリスクが付きまとう。）
常にリスクを抱えたままのビジネスだけでは、危険だということに気がつくことができたのです。
気づくことができなかったとしたら恐ろしかった。。
弱みを知れたことで・・
自分達の弱みを知れたことで、改善しなければならないことが明確に。
今まで見えていなかった弱みの部分が見えたことで力をいれるべきポイントも見つかったのです。
これってものすごい価値あることですよね？
「弱みを知る」＝「力をいれるべきポイントも見つかる」
これによって自分達のパーソナルジムの「弱み」、穴が塞がったというわけです。
今回の私のパーソナルジムでは外的要因で弱みを知ることができましたが、あなたの会社を今一度客観的な目線で見て自分達の弱みってなんだろうと考えられてください。
そうすることで、あなたが事業展開する方向性も見えてくるのかもしれません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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