知識を学んだ後にやるべきこととは?

 

from 野島 翼

 

 

毎日、時間を取って経営に関すること、スキルや知識に関することを学んでとても勉強熱心な方がいらっしゃると思います。

 

新しいことを学ぶということは、とても大切なことなのですが。

 

そんな方に

 

 

私が感じた危機感。”学び” だけで終わっていて、実践に移せず「勉強=インプット」が主体の経営方法になっていた。

 

そんな時に感じたことがあったので、私の経験談としてあなたにもシェアしていきたいと思います。

 

 

学んで満足していた

 

毎日何かしらの「勉強=インプット」を私もするのですが、「勉強=インプット」して終わりという時期がありました。

 

経営に関するマインドセット、戦術、スポーツの指導しているものにとってのスキルや知識など一日どれかを学ぶということを繰り返していました。

 

ふと感じたのがビジネスが停滞している。。

 

そんな状況を感じたのです・・

 

知識ばかりが増えて、「勉強=インプット」することで満足してしまっていて、「実践=アウトプット」することがまったくできていなかったのです。

 

これでは、もちろんビジネスは停滞してしまいますよね。

 

 

アウトプットありきのインプット

 

よくスポーツの現場では、

「試合を想定した練習をしなさい」そう言われることがあります。

 

なぜ試合を想定した練習をする必要があるのか?

 

小学生でもわかることなのですが、”練習” のための ”練習” をしていては試合で力が発揮できないからですよね。

 

経営に関する知識、スポーツ指導のスキルや知識もすべてそうあるべきなのですね。

 

経営であれば自社のどういう場面でこの知識は活用できるのか、スポーツ指導のスキルはどう現場に取り入れる事ができるのか、そういった視点で「勉強=インプット」することで学んでいる最中に現場でこれは活用できるかできないかの精査ができるというわけなんですね。

 

よく結果が残らない人の6割は、「実践=アウトプット」の場がないからだと言われいてます。

 

 

「実践=アウトプット」のメリット

 

「実践=アウトプット」することで

 

知識が理解できているか の再確認になる
知識として忘れなくなる
自社のビジネスの再確認 にもなる
気づかなかったことに気 付く場合もある
わからないことが明確に なる

 etc

 

得られるメリットの方が多いように思うのは私だけだろうか。

 

「実践=アウトプット」の最大のメリットは、「自分の知識として本物になる」ということだと思う。

 

 

あなたも今持っている、知識、スキルなどを実践する場をぜひ設けてもらいたいと思います。

 

 

そのことで、あなたのビジネスも何らかの変化が生まれてくると思うので、そこを動かしていく第一歩としてもらいと思います。

 

 

あなたを応援しています!!

 

 

 

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