長崎県でスポーツコンサルタントをしている野島です!
パーソナルジムのビジネスモデルとは何ですか?ということをよく聞かれますが。
逆に私から質問です。
あなたのパーソナルジムのビジネスモデルを即答でパンっということができますか?
すぐにビジネスモデルはこれです!と即答できるのであれば、あなたのビジネスモデルはある程度成功しているはずです。
なぜなら、ある程度の収益モデルができているからこそ、主のビジネスモデルを答えられるわけですから。
即答が今できない方は、まだ自分の中でどういった方向性で進めていこうか迷っている段階ではないかと思います。
今日は、そんなあなたに私が考えるパーソナルジムのビジネスモデルと収益モデルについてお伝えしたいと思います。
ビジネスモデルとは?
以前にお伝えした
3つのビジネスモデルの記事は下記からご覧ください。
読んでいただけた方は、パーソナルジムは、プロモデルとリレーションシップモデルに分かれることは、お分かりいただけたかと思います。
この2つのモデルでも共通する収益モデルの説明を行っていきます。
収益モデルとは?
収益モデルとは、パーソナルジムを利用していただいたことに対する対価の徴収の仕方のことです。
私が考える徴収方法
①月額制
②短期型
③ミックス型
個人的には、この3つになるのではないかと思います。
①月額制
会員制度を設けて、加入している期間のトレーニング料をもらうという収益モデルです。
以前は少なかったモデルですが、最近はこの収益モデルも増えてきています。
ちなみに私が運営しているパーソナルジムはこのモデルを軸としています。
メリットとしては、会員さんの人数によって歳入が見込めること。
歳入が見込めることで、広告費や備品などに使用する金額も見通しが立ちやすいです。
そして、歳入歳出の数字も見やすいということになります。
②短期型
高単価な商品を数か月や半年で販売するという収益モデルです。
メリットとしては、一人のお客さんで高単価なので、購入してくれると利益が多く残るというメリットがあります。
一人で高単価となるため、トレーニング以外のその他の時間に対する余裕が生まれます。
お客さんの方にも見える目標を設定することができるので、モチベーション維持にもつながると思います。
③ミックス型
この収益モデルはかってに私が名付けたのであまり名前は気にしないてくださいね。笑
あんたの想像どおり。
月額制と短期型の収益モデルを合わせたものです。
定期的に月々払って通いたいというお客さんの方もいらっしゃる思いますし、夏までに集中して短期的に取り組みたい方もいるはずので、そういったどちらにも対応できるモデルになります。
このモデルを採用しているパーソナルジムが多いのではないかと思います。
私が経営しているパーソナルジムはこのモデルを採用しています。(どうでもいい。笑)
スキルを最大限生かせるモデルへ
どの収益モデルがいいかの判断は最終的に自分の意思決定が必要です。
しかし、一番忘れてはいけないのが、お客さんにどういった未来を提供したいのか。
あなたが、最終的に提供したいものは何なのか。
そのことを忘れずに収益モデルを決定することで、あなたのお客さんもそしてあなたも幸せになっていくと思います。
あなたの理想とする生活に近づくことを願っております。
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