起業当初にやるべきこととは?

 

from 野島 翼

 

 

 

このブログにたどりついたということは、起業当初の方や今から起業をしようされている方かもしれません。

 

 

私がよく聞く悩みというのが・・。

 

 

起業したのはいいんですけど、お客さんがなかなか集まってくれない。

 

どういう方向性で事業を進めた方がいいかわからないといったそんな悩みが寄せられます。

 

 

そんな悩みに対して、私が答えることや起業当初にやるべきことをシェアしていきたいと思います。

 

 

相談者のある共通点

 

・起業したはいいがお客さんが集まってくれない。
・どういう方向性で事業を進めていいのかわからない。

 

この二つの質問に対して、私は逆にある質問を投げかけます。

 

「今の質問に対して自分なりに改善策を考えて行動に移してみましたか?」

 

すると相談者の多くの方が、改善策は考えましたが、行動に移していない。

 

と答えるのです。

 

 

何もかもゼロからの起業の際は、大抵の方があなたが事業をしていること。事業がどういったものなのか。どういう商品を扱っているのかを知らないという前提で考えていかなけれいけません。

 

 

そう考えるだけでもやるべきことが見えてきますよね?

 

 

起業当初はこれ!

 

起業当初やるべきことというのは、あなたの活動をまず知ってもらうことが一番大切です。

 

もともと事業に関して知っていて、興味がある人ではありません。

 

あなたの活動を知ってもらって、興味を持ってもらった人達を数多く集めることが起業当初に何よりもやるべきことです。

 

これは、見込み客を集めるという「集客」と呼ばれるものです。

 

なぜ、活動を知ってもらって興味を持ってもらった人達を集めるのかというと、もともと興味がある人達は全体の2割しかいないというふうに言われているからです。

 

 

興味を持ってもらうには?

 

興味を持ってもらうには、広告費にお金をかけて集めるか、広告費にかけるお金がないのであれば自分から行動を起こしてチラシや手配りしたり、SNSを活用して周知を行い見込み客を集めるしか方法はありません。

 

事実私も広告費にかけるお金なんてありませんでしたから、チラシを作成して1ヶ月近くかけて多くの方に手配りした経緯があります。

 

そんな起業当初のことを対談させていただいた動画がありますのでよろしかったらご覧ください。

 

【第1話】

【第2話】

 

起業当初の最初のハードルが「集客という壁」です。

 

それを乗り越えてからでも事業の方向性を決めるのは遅くありません。

 

 

むしろ、私もここだけはぶれてはいけないという軸はありますが、方向性というのはその都度決めていけばいいと思っています。

 

 

起業当初は悩むことが多いかと思いますが、まず行動をしてみてぶつかって修正してを繰り返すことで道が開けてくると思います。

 

 

何か相談したいことがありましたら、お問い合わせよりご質問ください。

 

 

起業当初は相談できる仲間、同業者がいないのが一番不安になります。

 

 

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