from 野島 翼
すでにスポーツビジネスを経営されている方や、今から始めようと思っている方にビジネスを作る上でとても重要な要素があります。
ノウハウというよりも経営をしていく上で必ず身につけておいた方がいいことだと思うので、あなたにもシェアしていきたいと思います。
マインドの部分が大きいと思うのでノウハウネタを読みたい方は、あなたの時間をとってしまうことになるのでクローズされてほしいと思います。
ゼロをイチにするために
ビジネスをするために一番必要な要素があります。
これは何かというと「行動できるかどうかです。」
なぜなら、行動していなければ自分の悩みを今何なのか、問題は何なのかがわからないからです。
例えば、このブログをご覧になっている方は、パーソナルジム、スポーツジムのような店舗系ビジネスについて学びたいと思って読まれている方だと思います。
これは、今店舗経営をしていて改善したいことや今から新しく経営しようとしている方であればどういったことをしていかなければならないのを知りたいと考えて、自ら行動を起こしたからたどり着いたと思います。
すべてのビジネスの始まりは、行動を起こせるかどうかなのです。
メンタルブロックをなくす
どんな領域に行く時でも、人は不安な要素が心にはあります。
私も今までに何回あったことか。笑
正直に言うと今でもありますよ!?(これはあなたと私だけの秘密です。)
この不安な要素をずっと抱え込んで(メンタルブロック)、上の領域へ前進できない方をたくさん見てきました。
ビジネスを始める前までは、過去の私もそうであったと思います。
しかしながら、気づいたんです。。
メンタルブロックを外さない限り、タイミングを逃すだけだ・・・と。
ビジネスのチャンスはタイミングを逃すともう二度とおとずれないことがあります。
それを、自分のメンタルブロックのせいでビジネスの発展のチャンスを逃し、いつまでも苦しいままでいるのか一回勇気を出して踏み込んで失敗をしたとしても、その後のスタート地点は全然違う所からスタートするわけです。
一歩踏み込んで失敗した人は、何が悪かったのか改善して次に備えることができますが、メンタルブロックをかけて踏み込まなかった人は、次回もまたメンタルブロックをはずす葛藤から始めなければいけません。
いつまで経ってもゼロをイチにする行動ができていないというわけですね。
最初の立ち上げたばかり、これから立ち上げようとしている人はメンタルブロックを外し、自分がこれをしてみたいけどと思ったのなら一度やってみる、このことが大切です。
自信がビジネスも成長させる
ある程度一歩踏み込んだことができるようになると、ビジネスに安定感が生まれてきます。
そこはあなたにとって居心地がいいかもしれません。
しかし、ビジネスは現状維持か衰退していくでしょう。
なぜならば、あなたの領域に到達して競合と呼ばれる会社と比べられるようになるからです。
しかも、現状維持するためには、今のお客さんの客数を維持する必要があります。
それに今までのフォローアップをする必要もあります。
現状に満足し、ビジネスの成長を止めるのか。
それとも踏み込めた自信を持って次の上の領域へ行くのかは自分次第になるので、あなたならどちらを選ぶかは決まっているはずです。
起業したのには相当な勇気と覚悟があったはずなので、その時の情熱をいつまでも持ち続けてもらいたいと思います。
「初心忘れべからず」です!
今日はマインドの大切なところをお伝えしたつもりです。
ビジネスを成長させるには、この気持ちを忘れては絶対にいけないと思っています。
共に頑張りましょう!!
このブログを最後まで読んでいただけたあなたに、お役に立てる情報を発信しています!!
【メルマガ】
→https://peraichi.com/landing_pages/view/merumaga-register
※毎週月曜日と金曜日に配信を行っております。
※役に立たないな、そう思ったのならすぐに解除することができます。
特別な先行案内もしていますし、日常の中でパーソナルジムに関する情報やビジネスに関す情報が得られますのでぜひご登録ください。
【スポーツビジネスオンラインサロン】
スポーツビジネスに関する役立つ情報を発信しています!!
※毎週月曜日と金曜日に配信を行っております。
URLをクリックし、グループに参加ボタンから参加することができます。
管理者が許可をすると参加することになります。
→https://www.facebook.com/groups/suportsbusiness/?ref=share
一人勝ちの時代はもう終わりました。これからはコミュニティで何かに取り組んでいく時代に突入します。いや、すでに突入しています。
そんな時代に立ち向かうために、一緒にスポーツ業界を盛り上げましょう。
あなたの参加をお待ちしております。スポーツ業界でない異業種の方もいらっしゃいます。
=====